OLがガールズバーの副業を始める前に知っておくべき4つの真実
こんにちは、ガールズバー専門家のみっくんです。
ところであなたはこんな風に思っていませんか?
「副業としてガールズバーを始めたい」
「仕事終わりや休日を利用して、本業+5万くらい稼ぎたい。」
「本業の給料では生活費が厳しいため、副業でもう少し余裕を持ちたい。」
「OLでも働きやすいガールズバーはないか? OLがガールズバーの副業をするのは、何か問題はあるのか?」
このように、ガールズバーの副業始めるってどうなんだろう…と疑問に感じると思います。
ガールズバーはOLより時給単価が高いため、週2勤務でもあっという間に本業+5万〜10万は稼げます。
しかし、無計画にOLと両立しようとすると、高確率で失敗するのです。
今回は、OLがガールズバーの副業を始める前に知っておくべき4つの真実をテーマとしてお話します。
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目次
その1、本業の会社は『副業OK』なのか?
今どき、副業禁止の会社は少ないですが、念のため副業規定を確認すべきです。
副業がバレてクビにならないにしても、始末書をかされたり、色々と面倒ですので。
もし副業禁止であれば、会社の人にバレないよう対策して下さいね。
会社にバレずにガールズバーで働きたい方は、『会社にガールズバーの副業がバレないで済む3つの方法とは?』を一読ください。
その2、税金に関する正しい知識を身につける
ガールズバーでバイトを考えてるOLに多い質問が、『税金』に関することです。
中でも、住民税が多く徴収されて会社にバレるんではないかという質問が多いですね。
実際の話、ガールズバーに限らず夜の業界では、確定申告してる人がほとんどいません。
申告しないのが良いか悪いかは別として、世の中の何万と水商売で働いてる女性のほとんどが、確定申告してない事実を覚えておきましょう。
また確定申告しなければ住民税が会社に行かないため、税金関連でバレる心配がないです。
ナイトワークの税金事情をもう少し詳しく知りたい方は、以下記事をチェックしてみてください。
その3、出勤日の融通が効くお店を選ぶ
OLの仕事というと、急な残業があったり、会社によって休みが不定期だったりします。
そのため、スケジュールの融通が効くお店に勤めるのはもはや”必須”です。
また、OLは仕事帰りに疲労が出やすいため、出来れば休日にシフトを入れるのをオススメします。
もし平日に入れるなら、次の日の仕事に影響しないよう、終電で帰らせてもらうのが良いでしょう。
もし「この店、スケジュールの融通効かないな〜」と思ったら、別の店を選ぶのが賢いです。
その4、OLにとって働きやすい店を選ぶ
ガールズバーには、大学生がメインのバーと、大人っぽいバーの大きく2つに分かれます。
OLが大学生メインの店に面接を受けても、コンセプトの関係で落とされたり、採用されても働きづらいです。
なのでOLの方はなるべく、大人めなお店を受けてみませんか?
大人めとは例えば、ワインバーとか六本木にある店のことを指します。
公式サイトやインスタ見れば何となく、大人っぽいか、若々しい雰囲気の店なのか分かってきますよ。
体験入店時にチェックすべきポイントを知りたい方は、以下記事を参考にして下さい。
まとめ
OLがガールズバーで働く前に知っておくべきことを簡単にまとめます。
- 会社の副業規定を確認する。禁止なら副業自体を諦めるか、ビラ配りのない店で働く等、バレ対策を講じる。
- 水商売は確定申告しなければ、副業がバレる心配はない。
- 出勤日の融通が効くお店を選ぶ。
- OLが働きやすいお店を選ぶ。
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