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【超重要】ガールズバーにノルマや罰金はあるのか?

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ガールズバーにノルマや罰金はあるのか?
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元ガールズバーの求人サイト運営者。 その後は水商売に特化した紹介会社を立ち上げ。 ガールズバー・キャバクラで、評判の良い店を紹介出来ます。求人探しで悩んでる方は気軽に無料相談して下さいね。
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こんにちは! ガールズバーの求人を紹介する専門家みっくんです。

ノルマや罰金が厳しいお店で働くのは嫌ですよね…。

厳しいルールに縛られず、気楽に働きたいと思うのが当然ではないでしょうか。

特にキャバクラに抵抗のある方は、ノルマ(罰金)を避けたいと思ってるはずです。

 

というわけで本記事では、ガールズバーのノルマ、罰金について説明します。

これからお話する内容は、お店とのトラブルに関わってくる部分なので超重要!

トラブルで泣き寝入りしないためにも、ぜひ最後までお読みください。

 

 

目次

ノルマはあるのか?

僕はこれまで都内900店以上のガールズバーを調査してきました。

その中でノルマを設けていた店は、わずか10〜15店ほど。

つまり、全体の9割以上のお店にノルマがないことが判明したのです。

キャバクラとガールズバーを混同してしまってる人にとって、この数値は意外だと思います。

 

ではノルマのあるお店の実態は、どうなってるのでしょうか。

次の項目を見ていきましょう。

 

ノルマのあるお店の特徴

一部のお店で、以下のノルマがあります。

  • HPの日記更新
  • ドリンクバック
  • ボトルバック
  • スカウトノルマ
  • 指名ノルマ
  • 連絡先交換

HPやツイッターに、「今日出勤してます!」みたいな形で更新を義務付けるお店が有り。

簡単な日記レベルの更新なら、あまり負担でないと思います。

一方で、

「キャッチでお客さんを6人以上呼び込む」
「連絡先交換した男性に営業電話する」
「一日にドリンク10杯以上、お客さんから貰う」

といった厳しいルールを課すお店もあります…。

ノルマを達成出来なかったら罰金だなんて、女の子からすればストレスでしかないですよね。

正直、ノルマがある時点で、良いお店とは言えません。

即座に、別の店に変更するのをオススメします。

次の項目では、罰金の有無を見ていきましょう。

 

罰金はあるのか?

ノルマはなくても、罰金制度を儲けるお店が大半。

特に以下の3つに関して、罰金が付きものです。

  1. 遅刻
  2. 当日欠勤
  3. 無断欠勤

例えば、30分遅れたら1000円、1時間遅れたら2000円、無断欠勤は1万円・・・みたいな感じ。

罰金の金額やルールは、お店によって異なります。

僕が伺った経営者の話では、1回目までは罰金なし、常習的な遅刻は罰金有りにしていると言っていました。

 

罰金のある店=悪質とも限らない

残念ながら夜の世界は、平気で遅刻や無断欠勤する女性が多いです。

そんな女性を減らすために『ルール』を設けており、決して罰金のある店が悪質とも限りません。

万が一遅刻になりそうな場合は、すぐにお店へ連絡すれば罰金を免除してくれるケースもあります。

 

違法な罰金をしてしまうお店もある

ネットで違法な罰金に悩んでる女性を見かけます。

以下は実際に、『ヤフー知恵袋』で投稿された質問内容です。

ガールズバーでバイトをしていました。
私の店では当日欠勤罰金5000円
遅刻3000円の罰金があります。

この間、当日欠勤と無断欠勤で給料のほとんどが
なくなるから給料ないからね、
と店長に言われました。

もちろん欠勤したのわ私ですが、
全額給料がないのわ困ります。

どうすればいいでしょうか?

五反田でガールズバーのバイトをしていた者です。

男のお客さんと連絡先を交換して一度焼肉に行ったことが私の携帯メールから店にばれまして、先月クビを宣告されました。店の情報漏えいが疑われたようです。
入店時の誓約書に罰金の項目があり、今後罰金65万を請求される可能性があるのですが、罰金は一切支払いたくないですし、今月の未払いの給料(手渡し制です)も受け取りたいです。

お店の規約では辞める場合は1ヶ月前に言うという規約がありました。今回体調がわるく急に辞めたいと言ったら契約通りお給料は出ないと言われてしまいました。規約書を確認させて欲しいといったら、自分で店まで見に来るように言われ、まだ確認ができていません。ですが、急に辞めた場合お給料が全額支払われないとの規約が書いてあった覚えはありません。この場合お給料は支払われなくて当然なのでしょうか。

罰金が違法かどうかは、労働基準法を確認すれば一目瞭然。

お店がどんなルールを作ろうと、労働基準法に書かれてる事が全てです。

労働基準法では、労働者に対する罰金そのものが禁止されています。
なので、現金であろうが給料からの天引きであろうが労働基準法違反となります。

一応「減給」という形であれば可能ですが、
「1回の減給は平均日給の半額以下」、「1ヶ月の減給は月給の10分の1以下」と決められています。
減給という形を取ったとしても、「無断欠勤は5万円の減給」という形をは取れないということになります

上記は、労働基準法の第91条から引用したもの。

お店が日給の半額以上の金額を請求した場合、労働基準法上では違法になります。

罰金を請求されたら、上記のルールから逸脱してないか、必ず確認しましょう。

 

罰金のトラブルにあった場合、どうすれば良い?

もし違法な金額を請求された場合、まずはお店の人と話し合う事をオススメします。

「労働基準法違反なので、払ってくれないなら警察に相談します」と言えば、大抵のお店は払うでしょう。

トラブルになった場合の対処法を詳しく知りたい方は、以下記事をご覧ください。

 

ノルマや罰金のないお店を見つける方法とは?

前半でも説明したように、ノルマ無しは一般的ですが、罰金の無いお店は少ないです。

ですが・・・罰金は無断欠勤や遅刻をしなければ良い話ですよね。

遅刻しそうな時は、必ず連絡する事を心がけてください。

そうすれば罰金は避けれますから。

 

問題は違法なノルマや罰金の存在する店に、当たってしまったケースです。

「良さそうなお店と思って入店したら悪質だった・・・」と言うのはよくありがち。

その対策として、以下の3点を面接体験時に確認しましょう。

  • 面接で店長が威圧的な態度を取ってないか
  • 体験入店のお給料は貰えたか
  • 悪質なルールがないか確認したか

威圧的な態度を取る店長の多くは、不利なルールで縛ろうとします。

これら3点が問題ない状態で初めて、入店を検討するのです。

 

総括!

本記事では、

ノルマのある店が少ない、ただし罰金を設けてる店は多い

という事実を説明しました。

遅刻や無断欠勤で罰金を取るレベルならまだしも、それ以上に過激なルールを課すお店には要注意です。

入店してからトラブルに巻き込まれた場合、その時点でいかに早くお店を辞めれるかが重要。

残念ながらお店側の言い分に負けて、泣き寝入りするケースも珍しくありません。

 

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