ガールズバー店長が『不採用』にする女性の特徴を6つ紹介!
どうも! ガールズバーの求人を紹介する専門家みっくんです。
過去に僕は、渋谷の某ガールズバー店長にお話を伺ってきました。
その話のテーマとは、どんな女の子が不採用になるのかです。
ところであなたは、「不採用になる理由はルックスが悪いから」と思ってないでしょうか?
『ガールズバーの面接で採用率を劇的にUPさせるたった一つの方法』の記事で解説してるように、容姿が原因で落とすケースもあります。
ですが、不採用になる理由は容姿だけではありません。
実は容姿とは別の要素で、落ちてしまう子が多い事実に気づいたのです。
本記事では、ガールズバー店長が不採用にする女の子の特徴を6つご紹介します。
「不採用になりたくないっ!採用されたい!」という女性の方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ガールズバー店長が不採用にする女の子の特徴6つ
1、最寄り駅が遠い
応募者の中で、勤務後に送迎を希望する子がいます。
しかし、お店から自宅まであまりに遠い場合はお断りするそうです。
目安として片道40分くらいの距離なら送迎してくれるとのこと。
片道40分以上を超える距離なら諦め、もっと自宅から近いお店を受けるべきでしょう。
2、17歳以下の応募
ガールズバーは未成年でも働けます。
しかし、「17歳以下になるとさすがに不採用にする」と言ってました。
高校生だと親に許可を貰いづらく、学校があるため終電以降に働けない、お酒が飲めない縛りがあります。
これらを全部抱えてまで働くのは、女の子にとってもお店にとっても大きな負担になります。
そのため、高校卒業した子の方が、ガールズバーで採用されやすいのです。
3、終電しか働けない
終電上がりOKなガールズバーは、少なからずあります。
しかし毎回終電しか働けないとなれば、不採用になる確率が高いですね。
なぜなら、ガールズバーは終電以降にお客さんが増えるからです。
もちろん昼に働きたいという女性は即不採用になります。
近年求人サイトでは、『終電までOK』や『昼勤務OK』という広告を見かけます。
これらは嘘の可能性大ですので、安易に信じないでくださいね。
終電以降で出勤出来る日を1日でも増やすと、採用されやすくなるでしょう。
毎回終電上がりではなく、この日なら朝まで可能という伝え方に変えてみてください。
4、一切キャッチが出来ない
キャッチが必須のガールズバーは意外に多いです。
女の子がキャッチをすることで、一見さんを常連客に変えれる可能性が高く、かなりの売り上げ効果を期待できます。
しかし、知り合いにバレたくないなどの理由で、キャッチをNGにする女性がいるのは事実。
でも実際のキャッチは、
看板持つだけだったり、決められた区域のみ路上で声かけるくらいレベルですね。
スカウトマンみたいにガツガツ声かける事はありません。
なのでキャッチに抵抗のある方は、どんな感じなのかまず体験してみるのが良いでしょう。
どうしてもキャッチに抵抗のある方は、「看板持つくらいなら大丈夫です」くらいの伝え方がベストです。
5、露出を一切したくない
これはお店にもよりますが、過激な衣装を着るケースがあります。
水着やバニーがコンセプトのお店がそれに当たるでしょう。
過激が苦手であれば、私服や露出少なめの店を受ける必要があります。
また、露出は一切無理というより、この程度の衣装なら大丈夫という伝え方をすると、採用されやすくなります。
6、出勤出来る日が極端に少ない
「月に2、3回しか働けません」みたいな人だと、採用が難しいそうです。
せめて週一以上入れたいものですね。
店長曰く、就活や病気など諸事情があれば、その期間は休んでも構わないとのこと。
「この期間は出勤出来ません。でも◯日からは週◯で出勤出来ます」と具体的に言えれば、
お店側はシフトが組みやすいです。
まとめ
今回は不採用になりやすい子の特徴を6つご紹介しました。
週1勤務、終電のみ、露出一切なし、キャッチなし・・・
といった形であまりにも厳しい条件を設定しすぎると、採用されにくいです。
求人サイトは甘い広告ばかりなので、つい好条件を要求しがち。
しかしお店側の立場となると、融通が効かなくて困ってしまいます。
「これは絶対譲れないけど、この部分は妥協出来ます」など、
自分の意思を上手に伝えれると良いですね。
僕は一人一人の希望にあったガールズバーを紹介しています。
「この条件で雇ってくれるお店はあるかしら…」という方はまずご相談ください。
キャッチなしでも週1でも、紹介出来るお店を多数ご用意しています!
みっくん
お店紹介希望の方は、公式LINE@より、ご連絡をお待ちしてます!