六本木のガールズバーで働くデメリットを公開。都内より郊外がおすすめ？

東京の中でも六本木エリアは特に人気です。

とある女性に六本木のガールズバーで働きたい理由を尋ねたところ、「時給が高そうだから」と返ってきました。

確かにそれはあります。

六本木は郊外と比べて、時給が200〜300円ほど高いですね。

ところで六本木のガールズバーに面接を受けると、3つデメリットが発生します。

この3つは女の子にとって致命的なので、絶対知っておくべきです。

 

六本木のガールズバーでバイトするデメリットとは？

1、不採用になりやすい

ガールズバーは基本的に、一般的な容姿の子でも採用されます。

ただし六本木は別で採用基準が厳しく、可愛い子じゃないと受かりません。

それはなぜかというと、冒頭で話した通り、六本木＝人気エリアだからです。

あなたと同じように六本木に憧れを持って応募する子がたくさんいます。

 

2、出勤調整される

2つ目のデメリットは1つ目と似ています。

なんとか採用されたとしても、”出勤調整”という壁が待ち受けてるんです。

要は出勤希望の女の子が多すぎて、希望のシフトが通らないという事ですね。

出勤調整はラウンジだけかと思いきや、ガールズバーにもあります。

また六本木はコロナの影響でお客さんが少なく、それが原因でシフトを減らされる事も…。

出勤調整を掛けられた場合、ガールズバーを2つ掛け持ちするのもアリです。

 

3、マンネリ化する

六本木に対して夢を抱いてる女性がたくさんいます。

お金持ちの男性に港区女子、煌びやかな高層ビル、六本木ヒルズなど。

そんなキラキラした街で働きたくて応募する子が多いです。

ただしいくら六本木と言えど、毎回出勤してるうちに慣れてしまいます。

六本木はたまに遊びでいく位がちょうど良いんです。

例えばあなたはスイーツが大好物だったとしましょう。

でも毎日同じスイーツを食べ続けると飽きますよね？

六本木もそれと同じで、出勤してくうちに、初めの頃に抱いていたワクワク感が無くなるんですよね。

なので憧れという理由だけで六本木を選ぶのはオススメしません。

 

恵比寿、銀座も難易度が高い

恵比寿、銀座も六本木と同様、採用基準が高めです。

やはりオシャレで人気のある街は受かりにくいですね。

とはいえガールズバーなので、ある程度可愛ければ受かるチャンスはあります。

容姿に自信ある子は受けてみても良いでしょう。

 

東京郊外のガールズバーも狙い目！

代々木、五反田など東京郊外のお店がおすすめです。

郊外は面接受ける子が少ないため、受かりやすいですね。

さらに集客が安定してるので、出勤を制限される心配もありません。

例えば五反田にあるお店（以下記事）なんかも良いでしょう。

このお店は時給2000円で、六本木の相場とほぼ同じ。

露出少なめの衣装で、東京では珍しいキャッチ無しです。

身バレが不安な方なんかは、ぜひ受けてみることをオススメします。

 

まとめ

ガールズバーは基本どこも時給1,500〜2,000円くらいです。

六本木で働いたからといって、めちゃくちゃ稼げる訳でもありません。

むしろシフトに入れなかったり不採用になったりと、デメリットが生じます。

やはり一番ベストなのは、六本木以外も候補に入れ、選択肢を増やすこと。

東京郊外にもあなたにピッタリなお店があるはずです。

それをぜひ見つけて欲しいと思います。