【意外な事実!】大学生がスナックでバイトする4つのデメリット
あなたは今、スナックでバイトするか迷っていませんか?
スナックが自分に合ってるかどうかなんて、実際にやってみないと分からないですよね。 その気持ち分かります。
全く未知の業種に飛び込むのに対し、不安を感じるのは当然ですから。
実はスナックでバイトすると、大きく4つのデメリットが発生します。
このデメリットを事前に知ってないと、後で後悔することも…。
そうならないために今回は、スナックでバイトする前に知っておくべき真実をお話します。
目次
スナックの仕事内容は?
まずはスナックの仕事内容を簡単に解説しますね。以下をご覧ください。
- お客さんとコミュニケーションを取る
- カラオケで歌う(デュエット多め)
- 料理、お酒作り
- 料理、お酒の配膳
- 清掃、皿洗い
「スナックはママのお手伝いをしてれば良い」と思ってる女性が多いです。
ただし”お手伝い“と言っても、実際に行う仕事は幅広いんです。
上記の業務を一通り行う店や、会話とお酒作りだけすれば良い店もアリ。 その辺はママの方針で変わってきます。
スナックはキャバクラみたいにボーイがいない分、ママから幅広い業務を任される可能性が高いのは覚えておきましょう。
スナックでは、臨機応変にマルチタスクをこなせる女性が好まれます。
みっくん
スナックの私服は?
スナックで働く女性のほとんどは私服です。
主にワンピースなど、デートに着ていくような服が良いですね。
スナックはキャバクラみたいに、ヘアメイクに時間をかける必要がありません。
ジャージやスウェットはさすがにNGですよ!
みっくん
勤務時間は?
勤務時間の目安は夕方〜深夜です。 風営法で深夜0時(最大で1時)までの営業と決まってるため、朝まで働くことはありません。
ただし、終電を逃す可能性が高いですね。 終電までに帰らせてくれる店はごく一部でしょう。
お店によって4時間勤務だったり、7時間勤務のケースもあります。
その辺はママの方針で変わってきます。
みっくん
スナックでバイトする4つのデメリット
若い女性(大学生)が、スナックで働くデメリットを4つ抜粋しました。
その1. 水商売の中で時給が安い
スナックの時給平均は1200円くらい。
普通のバイトより高くても、水商売の中では最低レベルです。 時給2000円以上は、よほど繁盛してないと無理ですね。
大抵のスナックは小規模で、お客さんの数が限られてるので、高い売り上げを見込めません。
実際の話、「スナックは時給が安いからやりたくない」という声を耳にします。
せっかく夜の仕事やるのに、時給1200円しか貰えないのはガッカリしませんか?
時給の高い店で働きたいなら、ガールズバーがオススメです。ガールズバーの月収を知りたい方は以下記事をどうぞ。
その2. 若さが活かしづらい
スナックで働く女性は30〜40代がメインです。言い方は悪いですが、年取って需要の落ちた女性が、スナックに転身します。
つまり、20代前半にスナックで働いても、若さを無駄にしやすいんです。
スナックに訪れるお客さんは、熟女好きが多いのが実際のところ。若い素人っぽい子とお客さんの需要がマッチすることは、ほとんどありません。
男性が若い女性と話したいと思ったら、ガールズバーやキャバクラに行くのが普通です…。
大学生の今だからこそ、20代の武器を存分に活かせる業種を選びませんか?
僕はキャバクラ、ガールズバーが、若さを活かしやすいと思ってます。
ガールズバーの仕事内容を知りたい方は以下記事をご覧ください(^ ^)
いずれにせよ、「あの時、別の業種に挑戦しとけばよかった…」と後悔しなくないですよね。
スナックなんていつでも挑戦できますから。
その3. ママとトラブルが起きやすい
スナックでは、ママとトラブルになるケースが多いです。 実際にあったトラブルを以下に紹介します。
スナックでアルバイトをしている者です。給与トラブルで悩んでいます。
夜19時~12時の間に働いているのですが、最近客入りが悪くなったせいか給料を無断でカットされ始めました。5時間勤務を2〜3時間にされます。
入店時間からの給料を払って欲しいと言ったのですが「大して働いていない時間に払うのは馬鹿げてる」と言い、払ってくれません。
これは訴えられるのでしょうか?それとも泣き寝入りでしょうか?最悪、別の店を探してみようと考えているのですが同じようなことをされないかと不安があります…。
面接時の録音(録画)、出勤日時が明確に残る証拠の残し方…など、対策がありましたらどうか教えてください。※タイムカードがない店の対策が知りたいですよろしくお願いします!
引用:ヤフー知恵袋
スナックでトラブルが起きやすい原因は、個人経営のお店が多いためです。
- 雇用契約が曖昧
- 給料未払い
- お店を辞めさせてくれない
- 過剰な仕事量
スナックはシフト管理でカードを切らないケースが多いですし、何よりルールが曖昧です。
悪く言えば、ママの気分で全てが決まってしまいます。
労働契約をハッキリさせたい方は、スナックでのバイトは避けた方が良いでしょう。
その4. 良い求人情報を見極めにくい
スナックを求人サイトで調べても、どれが良いのか分からないですよね?
求人情報が少なく、HPさえ作らないスナックも珍しくありません。
あなたが特に知りたい部分である、口コミ(評判)を調べても、どこにも載ってないなんてケースも…。
そもそもスナックはキャストが2〜3人程度のため、女の子をあまり募集してないのです。
もし頻繁に募集を掛けてるスナックがあれば、それは辞職率が高いと言うこと。
どちらにせよ、待遇や環境が最悪なスナックに入店してしまうリスクは避けられないでしょう。
水商売の中でスナックが一番ベストなのか?
キャバクラやラウンジなど、水商売経験が豊富な子は、スナックを選びたがりません。
それはなぜかというと、スナックという業種にメリットを感じないからです。
スナックは水商売の割に時給が低く、いまいちパッとしないですからね。
スナックならではのメリットはもちろんあります。しかし、なんとなくでスナックに応募するのは、非常に勿体無いです。
「自分はどの水商売の業種が向いてるのかわからない…。」という方は、以下記事をご覧ください。
まとめ
今回はスナックでバイトするデメリットを3つ紹介しました。
この記事を通して僕が一番伝えたかったのは、女子大生ならではの若さを生かす重要性です。
18~25の今だからこそできる水商売のお仕事、後で後悔しないバイト選びが何より重要だと考えています。
なんせ、若い時が一番稼げますからね!
続いてのオススメ記事はこちらです。
上記記事では、ナイトワークの求人サイトを使うのはやめた方が良い理由を解説しています。
夜のお店を探してる方にとって、とても重要な内容が書かれてるので、ぜひチェックしてみて下さい。