【キケン】水商売のお仕事を求人サイトから探すと後悔する理由
あなたは今、ナイトワーク(水商売)のお仕事を探してる最中ではないですか?
ひょっとしてあなたは、求人サイトから水商売の仕事を探そうとしてませんか?
それは絶対辞めましょう。
求人サイトを使うと、ほぼ間違いなく後悔しますよ。
これから下記の2点をお話します。
- 水商売のお仕事を求人サイトから探すと後悔する理由
- 求人サイト以外にどうやってお店を探すべきか?
この記事は水商売事情に詳しい人が書いてるので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ナイトワークの求人は嘘が多すぎる
水商売のお仕事を求人サイトから探すと、なぜ後悔するのか?
その理由は、求人サイトに嘘が多過ぎて、自分に合うお店が見つからないからです。
キャバクラ・ガールズバー含む求人のほぼすべてに、嘘が蔓延しています。
ところであなたは、こんな言葉を目にしませんでしたか?
- キャッチなし
- 昼勤務OK
- 時給〇〇円〜
- 入店祝い金〇万円
これら一つ一つがぜんぶ嘘。
ナイトワーク業界はもはや、嘘・誇大広告が当たり前の風潮ですらあります。
初心者からすると、なんでこんなに嘘が多いんだろう…と不思議に思うでしょう。
それにはちゃんと理由があります。
正直に書いたら応募が来ない
求人サイトに嘘が多い理由は一つ。
お店の情報をバカ正直に書くと応募が来なくなるからです。
ここで分かりやすい例を見てみましょう。
A店は時給3000円だが、広告に『時給4000円』と盛っていた。
その横でB店が『時給3000円』と正直に記載している。
上記2つの求人を見た女性は、時給が高いA店に応募した。
一方、B店には一切応募が来ない…。
このままではキャストを集められないと思ったB店は、時給を3000→4500円に盛って、A店と差別化した。
結果、A店よりB店の方に応募が集まるようになった。
このような流れで、待遇を偽る店が増えていきましたね。
たまに、時給10000円とか、ぶっ飛んだ広告を見かけるのも、そのためです。
お店側は嘘付きたくないけど、嘘付かないと女の子の応募が来ないため、止むを得ず盛っています。
自分に合うお店を見つけるのは99%不可能
真実の求人が全てあれば、その中から検索候補を絞り、条件に合うお店を選べますよね。
でも実際はどうでしょうか。
ほぼ全ての求人が嘘・誇大広告で埋め尽くされており、どんなに求人を調べても無意味。
求人サイトを使ってる時点で、自分に合うお店に巡り会えません。
体験入店して確かめるのは効率悪すぎ
求人サイトが嘘なら、実際に何店舗か体験してその中から決めれば良いと言う方がいます。
しかしこれはかなり非効率。
だって考えてみてください。
- 電車賃掛けて面接に行く
- 合わなかっから辞退
- 別の店を探す
- また電車賃掛けて面接に行く
- 執拗に勧誘される
上記を繰り返す必要があり、そう考えると馬鹿馬鹿しく思えます。
問題はもう一つあり。
手間暇かけて体入を繰り返しても、結局のところ、自分に合う店は見つかりません。
なぜなら一人でお店を回るのは限界があるからです。
どんなに頑張っても、5〜6店体入するのが精一杯ではないでしょうか。
たとえばあなたが、六本木のラウンジを探してたとしましょう。
もし六本木に50店ラウンジがあった場合、そのうちの数店体験したところで、自分にとってベストな店がわからないですよね。
どうせなら全ての店を把握した上で、自分にとって最高の店を選ぶべきです。
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