【知らなきゃ損】ラウンジとキャバクラ。どっちでバイトすべき?

どうも、水商売のお仕事を紹介する専門家のみっくんです。
近年ラウンジの応募者が非常に増えてきました。
特に恵比寿や六本木、西麻布あたりが人気ですね。
ところがラウンジ希望の女性に会うと、「この子キャバクラ向きなのにな…」と思う事が多いです。
そこで今回、ラウンジでバイトすべき人、キャバクラでバイトすべき人の特徴をそれぞれ解説します。
目次
ラウンジに向いてる女性の特徴
ラウンジに向いてる女性は以下の2つに当てはまる人です。
- パパ活したい
- 容姿がズバ抜けてる
それぞれ説明します。
1、パパ活したい
ラウンジ利用者の大半はパパ活目的です。
男性は愛人になる子を探しに、女性はお金を支援してくれる太パパと出会うために、ラウンジを利用します。
他のラウンジサイトではこんな生々しい情報を書きませんが、これが事実です。
ご存知ない方のためにパパ活とは、男性と体の関係になり、お小遣いを貰うというもの。
たとえば「1ヶ月3回大人有りで○万」などと個人契約します。
ラウンジ客はお金持ちが大半で、好みの女性に1回5万以上払うケースも多いです。「大人の関係でも良いから手っ取り早く稼ぎたい」という方にはおすすめ。
逆にパパ活したくない人はラウンジに向いてません。
暗黙の了解として、ラウンジはパパ活したい人向けの場所ですからね。
パパ活せず稼ぎたい人は愛人契約の少ないキャバクラ、ガールズバーが向いてます。
- ラウンジ→パパ(愛人)を探す場所
- キャバクラ・ガールズバー→疑似恋愛を楽しむ場所
という違いを覚えておきましょう。
関連記事:ガールズバーとはどんなところ?雰囲気や業務内容を分かりやすく解説します!
関連記事:キャバクラの仕事内容は?お仕事の流れを超分かりやすく解説!
2、容姿がズバ抜けてる
ルックスが優れている子はラウンジに向いています。
冒頭でも言った通り、ラウンジは応募者が物凄く多いです。
容姿に自信のある子が100人受けたとして、そのうち10人以下しか受からない世界。
なので普通より少し可愛い程度だと落とされます。容姿がズバ抜けてないと不採用ですね。
当サイト公式LINEにもルックスに自信ある子が「ラウンジ希望」で来ますが、ことごとく落ちてます。
ラウンジ客は選りすぐりの美女と出会うために高いお金を払ってるわけで、容姿が重要視されるのは仕方ありません。
一昔前までは採用基準が緩かったんですが、最近はかなり厳しいです…。
ラウンジよりキャバクラでバイトした方が良い理由
パパ活目的の美女以外は基本、キャバクラ向きです。
ラウンジよりキャバクラでバイトすべき理由は以下の通り。
- 採用されやすい
- 希望日にシフトを入れられる
- 安定的に稼げる
- 時給が上がりやすい
それぞれ説明します。
1、採用されやすい
僕はこれまで1000人以上の女性にラウンジとキャバクラを紹介してきましたが、キャバクラはほぼ100%決めれます。
一方ラウンジは不採用が大半。これは僕の腕が悪いのではなく、他の優秀なスカウトも同様です。
キャバクラであれば、相談者のランクに合ったお店を紹介出来るんですけどね。(※どのラウンジも採用基準が厳しい)
ラウンジに落ちると精神的に落ち込み、交通費と時間が無駄になります。これを4、5店と続けていくと地獄です。
不採用を避けたい人はスカウトを頼り、自分のレベルに見合うキャバクラを紹介して貰いましょう。
2、希望日にシフトを入れられる
キャバクラはシフト固定性なので、自分の働きたい日に働けます。
一方ラウンジは自由シフトですが、希望が通らないことが多いです。
ラウンジ側は売り上げある子を優先的に出勤させ、それ以外の子に出勤調整が掛かります。
最近ラウンジの応募者が殺到してるため、採用された後も油断出来ないですね。
3、安定的に稼げる
これは先ほどのメリットと似てますが、シフトを固定する事で安定的に稼げます。
待遇が良くても出勤出来なかったら意味ないですよね。
いくら稼げるか予測が付かないラウンジより、安定した収入を得られるキャバクラの方がおすすめです。
4、時給が上がりやすい
キャバクラは時給スライド制を導入しており、売り上げを出すほど時給が上がる仕組みです。
都内のキャバ嬢だと月100万以上稼いでる子も多く、割と夢があります。
一方ラウンジは、面接時に提示された保証時給より上に行くことは基本ありません。
キャバクラの方が時給が上がりやすいのは確かです。
全体的に見るとラウンジよりキャバクラでバイトしてる子のほうが稼いでますね。
華やかなイメージとは真逆?ラウンジの厳しい現実について
ラウンジを希望する女性は以下のイメージを持っています。
- ノルマ・罰金なし
- 接待・営業行為なし
- 楽に高い給料を得られる
- 芸能人やお金持ちと出会える、客層が良い
- シフト自由
- 上品で華やか
「キャバクラより楽に稼げそうだしノルマないし…」ということでラウンジを選んだのだと思います。
でも実際待ち受けてるのは厳しい現実です。
「そもそも受からない」「シフトを入れれない」「ガラの悪い客ばかり」「お客さんウケ悪いと干される」といったデメリットが有り。
結局のところラウンジは、一部の美女だけが得する業種。それ以外の子はキャバクラで稼ぐ方が得です。
根拠のない情報を信じてラウンジを受け続けるのは勝手ですが、それで損するのは自分。
ラウンジの華やかなイメージを実現出来る子はほんの一握りと覚えておきましょう。
「なんとなくキャバクラよりラウンジが良さそうだから…」ではなく、本記事のように真実が書かれた情報を知った上で、自分に最適なお店を選んでくださいね。
まとめ
ラウンジとキャバクラ、どちらでバイトすべきかは人によります。
パパ活目的の美女はラウンジが天職。
ただし全体的に見ると、ラウンジ向きの人はごく一部です。
あなたは本記事を読んでもまだ「実際にラウンジを受けないと納得しない」と思ってるかもしれません。
もちろん受けるのは大いに結構。
でもいざ落ちた時、あなた自身のプライドが傷つくでしょう。人生で初めて容姿を否定された屈辱を味わうと思います。
そのショックから立ち直るのは意外と難しいもの。
「不採用で傷つくのはゴメンだ!自分に合うお店を紹介して欲しい!!」という方は僕に相談してください。
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