メンズエステとキャバクラ、稼ぎやすいのはどっち?意外な事実を公開
どうも、水商売スカウトのみっくんです。
以前ツイッターでこんな質問がありました。
夜始めようと思ってるんですが、キャバクラ客なしとメンエスってどっちの方が稼ぎやすいですか?
この質問の答えですが、どっちが稼ぎやすいかは人によって異なります。
例えば月100万稼いでる人気キャバ嬢がメンエスでも100万稼げるかといったら怪しいですね。
その逆も然り。
学校で得意科目の点数が取りやすいのと同じで、自分に合った業種が一番稼ぎやすいです。
と言うわけで今回、メンエス・キャバクラに向いてる子の特徴を紹介します。
この記事を読めば、あなたにとってメンエスとキャバクラ、どっちが稼ぎやすいか分かります。
目次
メンズエステで稼ぎやすい女性の特徴
男性の体に触れるのに抵抗がない
メンエスはお客さんに密着しながらマッサージするお仕事です。
なので「男性の体に触れるのが無理」という子は向いてないですね。極度に潔癖症な子も合わないでしょう。
ところでメンエスは風俗ではありません。
男性からのお触り、抜きサービスが禁止で、風俗よりかは断然ハードルが低いです。
その点、初心者でも働きやすいと言えます。
サービス精神がある
メンエスではお客さんと2人っきりの空間で、60〜120分間、マッサージを行います。
売れてるセラピストは「元気になって貰いたい」「癒しになってほしい」という思いを込めてやる訳ですが、その気持ちはお客さんに伝わります。
奉仕精神のある子は指名が増えやすく、仕事自体あまり苦になりません。
一方、相手を喜ばせる気持ちがない子はメンエスを始めても続かないでしょう。接客の質が下がって指名を取りづらくなると思います。
親切で優しい子、お客さんに尽くすタイプの子は、メンエスに向いてる可能性大です。
やる気がある
メンエスはマッサージスキルと接客技術を磨かないと、稼ぎにくい世界です。
なのでセラピストはやる気(向上心)のある子が求められます。
逆に「楽して稼ぎたい」という気持ちが強過ぎる子には向いてません。
稼ぎたいのと同時に、やりがいを求めてる子におすすめです。
キャバクラで稼ぎやすい女性の特徴
週2〜3以上勤務できる
キャバクラは最低週2〜3以上出勤できる子が受かりやすいです。
逆に週1しか出れない子は不採用になりやすく、売り上げを出しづらいですね。
その上、保証時給も下がってデメリットばかり…。
一方、メンエスは歩合制なので、シフトの縛りがないです。
週1でも月数回でも、都合が良い時に出勤できます。
深夜に働ける
キャバクラは0〜1時あたりがピークでお客さんが来やすいです。
なので終電以降も働けるのが最低条件になります。
逆に「終電までしか無理」「夕方に働きたい」という子はメンエスが合ってますね。
お酒を飲める
飲み屋なのでお酒を飲めた方が有利です。
ドリンクバックでも稼ぎやすいですからね。
全くお酒が飲めない子でもキャバで働けなくはないですが、それならメンエスにすべきでしょう。
飲み席だとどうしてもお酒を誘われます。
メンエスの給料に関するQ&A
続いてはメンエスの給料でよくある質問に回答します。
※キャバクラの給料について知りたい方は別記事(以下)をご覧ください。
1日いくら稼げる?
メンエスは歩合制なので、接客した人数×時間によって変わります。
1日1円も稼げないケースはかなりレアで、大抵2〜3万くらい稼げてる子が多いです。
1人当たりのバックはいくら?
料金の50%が相場になります。
例えば客単価60分1万だとすると、バック5,000円というイメージです。
それに指名料だったりオプション料が追加されます。
僕が見てきた限り、指名料100%バック、オプション50%バックの店が多いです。
人気セラピストの給料は?
人気の子だと月100万以上稼ぐ子もいます。
メンエス1本で頑張れば、月7桁も夢ではありません。
まとめ
メンエスとキャバクラは全く別物なので、どっちが稼ぎやすいと断定しにくいです。
自分に向いてる方が稼げるという事になります。
メンエスは大変なお仕事ですが、やりがいを感じやすくお給料も魅力的。
僕はメンエスとキャバクラ、両方のお仕事を紹介できます。
悪質店に引っかかりたくない方はぜひ、当サイト運営者(@misaki_nigh)へご相談ください。