誤解しがちなガールズバーの勤務時間について【初心者は要チェック】
こんにちは、ガールズバーの求人を紹介する専門家みっくんです。
ナイトワーク初心者が誤解しがちな、ガールズバーの勤務時間について。
もしかしてあなたは、こんな風に考えてないですか?
「終電までしか働きたくない…」
「昼から夕方くらいまで勤務したい」
もしこう思ってるようでしたら、高確率でお店選びに失敗する可能性大です。
この記事をよく読んで、ガールズバーの勤務時間に関する実情を、しっかり把握してください。
目次
一般的なガールズバーの勤務時間は?
ガールズバーの勤務時間は、19時〜翌5時営業の店が大半。
お店によって、3時か4時に閉店するケースがあるものの、大抵は夜から始まり、明け方に終わるスタイルです。
そのため、平日仕事のOL・女子大生は、週末にシフトを組むパターンが多いですね。
体力があるなら、平日もシフトを入れ、午前中に数時間寝てから、本業の会社へ出勤するのもアリでしょう。
終電上がりの店はあるのか?
まず大前提として、終電で閉まる店は少ないです。
ですので、基本は夜に出勤して明け方まで働く事になります。
ただし毎回明け方までと言うわけでなく、お店によって終電で帰らせてくれる所もありますね。
もし都合が合わない場合は店長に、「〇日は朝から授業があるので終電で帰らせて下さい」とお願いしてみるべきでしょう。
勤務時間に関する注意点3つ
求人でガールズバーの勤務時間をチェックする際に、いくつか注意点があります。
どれも重要なので、しっかり頭に入れてください。
1. 昼営業の店は応募しないコト
たまに、昼12時から営業してると謳うガールズバー求人を見かけます。
「昼営業のガールズバー求人は確実に詐欺。絶対応募するな!」でも説明してる通り、昼のガールズバーなんて存在しません。
もし昼営業のガールズバー求人に応募した場合、リアルにこんな感じで説得されます。
昼間に働きたいなら風俗どう?
ガールズバーよりめちゃくちゃ稼げるよ!
悪質な人
事実、スカウト関係者らしき人が現れ、ガールズバーとは全く異なる仕事に勧誘されるケースが相次いでます。
とにかく、勤務時間12:00〜となってる求人に応募するのは絶対辞めましょう。
2. 始発まで働ける店を選ぶ
ガールズバーに働いてる時点で、ほぼ100%終電がありません。
もしあなたの勤める店が1時や2時といった、中途半端な時間に終わる場合、始発まで暇になります…。
そんな事態を防ぐために、始発まで働ける店を選ぶことが重要。
筆者がおすすめするのは、朝5時閉店のガールズバーです。
5時閉店なら片付け含めて6時上がりですから、普通に始発で帰れますよね。
求人サイトで勤務時間の欄を見れば、その店が何時から何時まで営業してるのか分かります。
出来れば、5時閉店以外の店は避けてください。
3. 送りありの店を選ぶ
どうしても始発まで働けない場合、送りのある店を選ぶべきです。
送りがあれば、中途半端な時間に終わっても自宅へ帰ることが出来ます。
ただし求人サイトに送りありと書いてありながら、実際はないケースが多いです…。
また、店から最寄り駅まで遠いと、送りを却下されるので注意してください。
勤務時間が合わないなら『ガールズバー』は向いてない
忘れてはならないのが、ガールズバー=ナイトワークだという事。
ナイトワークは文字通り、夜に働くお仕事という意味です。
それなのに一般的なアルバイトと同じく、明るい時間帯に勤務するなんてムリです。
そもそも夜に働けない人がガールズバーで働くべきではありません。
とはいえガールズバーは簡単なサービスの割に時給が高いお仕事。うまくいけば、普通のアルバイトの2倍稼げます。
なのであなたにはぜひ、時間を合わせてガールズバーに挑戦してほしいと思います。
ガールズバーの仕事を探してる人は『求人サイト』を利用しちゃダメ!
この記事でも少し触れましたが、ガールズバーの求人サイトには嘘が多数…。
- 送りありと書いてあるのに実際はない
- ガールズバーに応募したら風俗に勧誘された
この2つは本当によくある事。
その他にも時給やバックなど、全体的に嘘・誇大広告が蔓延しており、一人で応募するのは非常に危険です。
もしあなたが今、ガールズバーを探してるなら、『ガルバーの求人紹介サービス』を利用する事をオススメします。
弊社に所属するガールズバーのスペシャリストが、あなたに合ったお店をご提案します。興味ある方はぜひ、上記記事をチェックしてみてください。