ガールズバーの仕事がツライかどうかは人による件【解決方法を公開】

こんにちは、ガールズバーの求人を紹介する専門家みっくんです。

あなたはこんな疑問を持っていませんか？

結論を言うと、人によります。

キツイと感じてすぐ辞める人もいますし、楽しくやってる人もたくさんいますよ。

ガールズバーがキツイかどうか判断するよりも、バイトした本人がどう感じるかの方が重要です。

これから、ガールズバーで辛いと感じる要素をいくつかピックアップします。

これらの項目を見て、自分だったら辛いと思うか、よく考えてみてください。

また、ガールズバーで辛いと思う事は案外、工夫次第で解決出来ます。その解決法についても随時お話しますね。

 

ガールズバーでキツイと感じる要素と解決法

立ちっぱなしで足が痛い

ガールズバーは立ち仕事。長時間立ちっぱなしだと足が疲れます。

この悩みを解決する方法は大きく2つ。

1つは勤務時間を減らす事。

オーラスで8時間連続勤務だとキツイですが、4時間なら行けると思いませんか？

体力的に限界の場合、勤務時間を減らせないか店長に相談した方が良いです。

 

2つ目の解決法はヒールを履かない事。

足が疲れる原因はヒールを履いてるからであり、これがスポーツシューズだと、だいぶ改善されます。

お店のルールでやむを得ない場合は、1つ目で説明した勤務時間を減らすしかありません。

 

お酒を飲むのが苦手

お酒が好きな人は良いものの、そうじゃない人にとっては辛いでしょう。

でも大抵のガールズバーはお酒を飲めなくても問題ありません。

ノンアルやソフトドリンクで対応してる女性もたくさんいます。

もしお客さんがお酒を強要して誰も助けてくれない場合、そんな店はすぐに辞めた方が良いです。すぐに別のガールズバーを探してください。

関連記事：ガールズバーの面接や体入で合わないと思った時の上手な断り方

 

お客さんと話すのが苦手

ガールズバーはお客さんと会話するのがメインの仕事です。

そのため、話が盛り上がらなかったり、気配りが苦手な人にとっては辛いと感じるかもしれません。

これに関してはとにかく慣れです。

最初はお客さんと喋るのが苦痛だったけど、徐々に慣れていった人が大半ですよ。

逆に最初の失敗で逃げ出してしまうのは勿体ない…。

ガールズバーの会話テクニックをまとめた以下記事が物凄く参考になります。

関連記事：【接客に効果抜群！】ガールズバーでお客さんと盛り上がる会話の仕方

 

キャッチ、ビラ配りが苦手

路上でのキャッチに苦痛を感じる女性がいます。

残念ながら日本にあるガールズバーのほとんどはキャッチがありますね。

キャストはお店にとって大事な宣伝塔のため、街に出て客を呼び込むしかありません。

もしどうしても路上出るのが嫌な方は、キャッチノルマのない店で働くのがおすすめです。

というのはお店によって、ガンガン路上で声かけするよう煽るところと、ただ看板を持つだけの緩いところで分かれます。

後者であれば心理的苦痛を避けれるでしょう。

関連記事：【女性必見】ガールズバーのキャッチ（客引き）に関する疑問を全て解決します。

 

昼夜逆転がきつい

ガールズバーは深夜から明け方に掛けて勤務するのが基本です。

毎回終電までに帰れる店はほとんどありません。

特に早朝から学校、仕事がある人にとってはきついですよね。

この解決法は、休みの前日から朝まで働く事。

例えば月〜金まで学校、土日休みの場合、金・土で働くのは可能ですよね？

早朝まで勤務してもその後、夕方くらいまで寝ることが出来ますからね。

このように余裕のある日の前日を探して、うまくシフトを入れましょう。

 

まとめ

ガールズバーでキツいと感じる事の大半は、ちょっとの工夫や慣れで解決出来るケースがほとんどです。

誰でも最初は慣れない事だらけでシンドく感じるのは当たり前。

でもそこを乗り越えた先にガールズバーで働く楽しさが分かってきます。

これは綺麗事ではなく、実際にバイトした女の子の声によるものです。

なのであなたもまずは、最初の2ヶ月だけでもガールズバーで頑張ってみませんか？

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