ガールズカフェのバイト求人は詐欺。絶対応募するな！

こんにちは！みっくんです。

女性向けアルバイトの求人広告を見ていくと、

• メイドカフェ＆バー
• カフェ＆バー
• ガールズカフェ

と書かれたお店を見かけませんか？

「ガールズカフェってガールズバーなの？仕事内容がいまいちよく分からない・・・。」と疑問に感じる人が多いでしょう。

結論から言うと、”メイドカフェ＆バー”も”ガールズカフェ”も明確な定義がありません。

昼間はカフェで夜はバーをやってますとか、カフェタイムは￥〇〇、バータイムは￥〇〇即日支給♪とか色々書いてあるけど、

これらは高確率で嘘なので、間違っても信用しないでくださいね。

 

今回は、カフェ＆バー（ガールズカフェ）でバイトしたら後悔する4つの理由をお話しします。

カフェ＆バー（ガールズカフェ）でバイトしたら後悔する4つの理由

 

理由1 そもそもガールズカフェなんて存在しない

実際はカフェ要素なんて全くゼロで、蓋を開ければ普通に”ガールズバー”です。

ガールズバーだと水商売っぽいイメージを持たれるため、ネット上では”ガールズカフェ”と宣伝しています。

お店のHPをいかにもカフェっぽいデザインにして応募を増やそうと企たくらんでるのです。

中には、「かわいいワンちゃんやネコちゃんたちと働けるカフェ形式のお店♪」と宣伝しているけど、実は水商売だった事例もあります。

女の子をバカにしてるとしか思えません。

理由2 求人広告の内容がほとんど嘘

ガールズカフェと書かれてるお店ほど、ズバ抜けた高待遇がアピールされています。

• 時給3000〜7000円
• 入店祝い金最大10万円

もうあなたはお気づきだと思いますが、求人の記載通りの待遇は絶対ありえないですからね。

上記以外に、交通費全額支給やまかない有りetc…

ただ良いことだけ並べて、適当に書いてあるだけ。

ガールズカフェと騙すくらいですから、別の部分でも嘘で誤魔化してる確率が高いわけです。

少なくとも健全な経営者なら、職種が”ガールズバー”である事くらいオープンにします。

 

理由3 系列店へ勧誘される可能性大

そもそもガールズカフェ自体存在せず、別のお店へ勧誘されるパターンです。

僕が今まで相談してきた子達から、以下の業種へ勧誘された話を聞きました。

• ラウンジ
• キャバクラ（昼キャバ）
• ピンサロ

「ガールズカフェよりこっちの方が稼げる・・・」と言われ、その場で体入を勧められる。

いざ入店したら風俗店で、辞めたら罰金と言われ辞めさせてくれない・・・。なんてケースが多発しています。

ガールズカフェと謳っているお店ほど、風俗や接待に勧誘される確率が非常に高いです。

面接行ったらスカウトマンに勧誘された体験談を以下記事にまとめました。

 

理由4 昼に営業してない

ガールズカフェの求人は昼にカフェ、夜はバーと説明してますよね。

しかし、昼間はお客さんが少ないため、夜に出勤するよう言われるのがオチです。

仮に夜以外の時間帯で働けたとしても、時給はかなり安いのは覚えておきましょう。

ガールズバーは夜に営業するからこそ、売り上げが増え、高時給に繋がるんです。

以下記事では、昼営業の求人が詐欺な理由を解説しています。

 

いかにも女の子っぽい店は需要がない

カフェ＆バーと謳ってる店は、いかにも女子ウケしそうな可愛いらしい職場をアピールしてますよね。

可愛いコスプレを着て、キュートなオムライスを作って、、みたいな。

ところが、あまりにも女の子っぽいお店は男性からウケが悪いです。

一部のマニアに需要があっても、一般ウケは絶対にしません。

それなのに求人広告では、時給3000円みたいにズバ抜けた待遇がアピールされています。

実際は時給3000円どころか、1500円を出すのも厳しいくらいです。

 

まとめ

ガールズカフェ、カフェ＆バーと書かれてる店はろくなことがない・・・。

カフェみたいな所で働きたいのであれば、普通に喫茶店でバイトした方が早いです。

その代わり時給が安いですけどね…。

ガールズバーで働いて高時給を得るのか、お金を妥協して一般的なカフェで働くか、まずはそこをハッキリさせましょう。

「ガールズバーのお店を一人で決めるのは不安です。。」という方は、以下記事が必見です！

 

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『ガールズバーの面接体験へ行く前に絶対読むべき記事のまとめ』